昨日の疑問は全て解決できた。
アラジンの「義賊の心」の仕様は
〇自分の回復量は本来の半分になる
〇自分が回復した分と同じだけ仲間も回復する
〇アラジンが複数いても同様
というもの。
なので、アラジンは他のキャラに比べて回復量が半分になる。
次に、アラジンのスティールナイフというスキルですが、攻撃しつつ自分を回復するもの。
これにも義賊の心が適用され、進化して義賊の心が発動している状態になるとスキルの回復量が半分になり、回復した分を仲間にも分け与えることになる。
なので、アラジンは常に仲間より回復量が少ない状態になるということ。
例)サリエルが回復スキルを使った
アラジンの回復量は半分になる代わりに、仲間の回復量が+93(1.5倍)になることになります。
例2)アラジンがスティールナイフを使った場合
スティールナイフの回復量は半分になり、その回復分を仲間にも分け与えている。
結局アラジンは常に回復量が仲間より下か同じということになる。
アラジンを仲間と同じくらい回復する方法がない以上、義賊の心の意味があまりない。
結局アラジンが回復が少なくなり真っ先にやられることになる。
義賊の心はスティールナイフでの回復時には発動しない方がよかったのではないかなと思う。
もちろん、スティールナイフで全員を小回復できると考えるとかなり使えるスキルなんだけど、その代わりに回復スキルによる回復が半分になってしまうのでアラジンを大きく回復する手段がなく、マイナス面が大きくなっている。
もし修正があるならスティールナイフは自分を大きく回復するような仕様になってほしいな、なんて思った。
そしたらアラジンはかなり使えるキャラになると思う。
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